パーソナルカラーはメイクと似た側面があり,
自分に似合う色を身に付けたときとそうでないときの差は歴然です。
どんな色を使うか,どれくらい使うか,その加減によって人の見え方は変わってきます。
ただ,メイクと違う利点は「肌への負担がかからない(かかりにくい)」ということです。
だから,パーソナルカラーの服を着ることは,「自分に優しく,周りから見ても嫌な感じがしない」...今風に言えばSDG’sな生き方につながります。
ただ,一方で気持ちの面においては,自分の“意志”に任されていることろもあります。
つまり,前向きなエネルギーがなければ「気持ちが向かない」ということです。
パーソナルカラー診断に来られる方は,「変化」を求めています。
ただ,その「変化」を求めようとするまでの心の元気がなければ,
自分を大切にしようとする意識がなければ,色を取り入れることは始まりません。
では,心にエネルギーを貯めるにはどうしたらよいでしょう。
無理せず気持ちもフットワークも軽くなるためには,どうしたらよいでしょうか?
そんなことを考えながら辿り着いたのが,「腸へのアプローチ」でした。。。つづく。
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